2009年10月21日

聖書を旅する〜夜明けのガリラヤ湖

夜が明けそめたとき、イエスは岸べに立たれた。

けれども弟子たちには、それがイエスであることがわからなかった…。
 ヨハネ 21:4

IMG_1547.jpg

ガリラヤ湖の夜明け
photo:(C) Chikara Takeshita


 ヨハネの福音書の最後には、復活した主イエスが、漁に出かけていた弟子たちと会うために、
ガリラヤ湖の岸辺に立たれた記事が出ています。

 明け方、ホテル近くのガリラヤ湖の岸辺に行くと、朝日と共に1層の船が。。。

 イースター(過ぎ越し)のある4月頃、サウジアラビアの方から砂交じりの暑い風が吹き始め、
写真のように靄がかかったようになります。
 ちょうど、主イエスから見た弟子たちの船は、このような情景だったかもしれません。

 主イエスが捕らえられた時、3度「知らない」と言ってしまったペテロに、復活の主イエスは3度、「わたしを愛するか」と尋ねられます。
その「3度」に、ペテロの心の傷が疼くのです。
なぜ、主イエスは、3度、語られたのでしょうか。皮肉か、嫌味か、ちょっと頭にきていたのか、なぜでしょう。。。

 いや、「3度」の傷を負ってしまったペテロだからこそ、「3度」の絆を結ぼうとしたのではないでしょうか。

 当時の漁船をモデルにした遊覧船
当時の漁船のモデルにした船
 ガリラヤ湖の漁師
 ガリラヤ湖の漁師
 ペテロの再召命教会
ペテロの再召命教会
 主はペテロに同じく3度、こう語りかけるのです。

 「わたしの羊を飼いなさい。」
 あなたは、列記としたわたしの弟子だよ。どうか、わたしの羊を養ってください…。

 もし、ペテロが5度傷を追ったのなら、主イエスも5度、
さらに傷ついたのなら、何度でも語りかけてくれるに違いありません。

ガリラヤ湖畔には、この記事に基づく、ぺテロの再召命教会もあります。

不完全な私たちの人間関係の中で、全く傷つかない人はいないと思います。
誰かに傷つけられた傷。誰かを傷つけてしまった傷。私にもいろいろな傷があります。

主イエスの赦しと癒しを受けながら、多くの絆を結べる者へと変えられていきたいものです。


…ペテロは、イエスが三度「あなたはわたしを愛しますか。」
 と言われたので、心を痛めてイエスに言った。

「主よ。あなたはいっさいのことをご存じです。
 あなたは、私があなたを愛することを知っておいでになります。」

イエスは彼に言われた…。「わたしの羊を飼いなさい…。」



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 http://www.nikomaru.jp/acts/tour2010.shtml

posted by acts at 19:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 聖地旅行コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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