イスラエル全体に、一番下の危険度ランク「十分注意してください」も出ておりますが、これは例年のものですので、注意は必要にしても、団体旅行で周るに分には、まず心配はありません。
むしろ、エルサレム旧市街周辺などでは、置き引き、スリ、盗難などの注意の方が大切です。
エリコ、ベツレヘム、エルサレムなど一部地域を除くヨルダン川西岸地区、ガザ地区、およびレバノン国境付近については、危険度が高く「渡航の延期をお勧めします。」が継続しております。
これらの地域については、弊社といたしましても観光はお勧めできず、手配も行っておりません。
弊社のツアー手配では、万全を期して、現地状況に精通した日本人クリスチャンガイドが、最新情報を確認し、安全を確かめた上でご案内してまいります。
なお、新型インフルエンザに関して、感番下の危険度ランク「十分、注意してください」の感染危険情報も発出しておりますが、人口に対する感染率は、日本よりも低い状態です。
日本国内と同様に、うがい、手洗いなどの感染予防対策が有効です。
■外務省の渡航情報 ※渡航前には、必ず最新情報をご確認ください。
外務省海外安全ホームページ http://www.anzen.mofa.go.jp/info/info4.asp?id=44
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外務省「イスラエルに対する渡航情報(危険情報)」(2009/09/30)
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